迎えた子犬がごはんを食べない理由と食べたくなるための4つの工夫

 

 

《飼い主さんのお悩み》
生後3ヶ月の子犬をお迎えしましたが、なかなかごはんを食べてくれなくて困っています。フードをあげてもいつも半分以上残してしまいます。どうしたら食べてくれるようになるでしょうか。手作りごはんを始めようと思っていましたが、その前に心がくじけそうです。

 

 

生後3か月の子犬といえば、育ち盛りだというのに悩ましいですね! 可愛いだけに心配が募ります。

丈夫な体を作るために、モリモリごはんを食べてほしいものですが、飼い主さん泣かせの食の細い子っているんですよね。特に小型犬に多いようです。

 

では、なぜ食べてくれないのでしょうか。どうしたら食べてくれるようになるかを考えてみましょう。

 

 

子犬がごはんを食べてくれない原因とは?

 

 

お迎えした子がごはんを食べてくれない・・・。ごはんを食べない原因は、さまざまな理由が考えられます。ストレスなど、ハートに問題を抱えていることもあるし、単に体調が悪いケースもあります。

 

 

ストレスから緊張しているケース

 

家族にとって子犬を迎えたことは、うれしい出来事ですが、子犬からすれば家族に迎えられたことは、生活環境が大きく変化する一大事件です。心臓がドキドキして当然なんです。

 

子犬の性格にもよりますが、環境の変化が大きなストレスとなって、ごはんがノドを通らなくなっている可能性もあります。

 

その場合は気持ちが落ち着くことで、食べはじめてくれる子もいますが、なかなか食べようとしない子もいます。子犬は体力があまりありませんから、食べてくれるよう工夫してみましょう。

 

 

たとえば、次のようなことです。

 

 

  • ふやかしたフードを温めて香りを出す。

フードそのものの香りが良くなると、食べてくれることがあります。

 

 

  • トッピングをする

ふやかしたフードに風味付けに犬用ミルクをかけたり、ゆでたササミやゆでたまごを小さくちぎって乗せてみると食べてくれることがあります。好き嫌いによって食べないだけの場合は、トッピングだけ食べることもあります。

 

  • 誘う

なかなか食べない子には声をかけて手から食べさせるのもアリだと思います。クセになると手からあげないと食べなくなることもあるので、手であげながらお皿に誘導しましょう。

 

  • 手作りに変えてみる

消化吸収の良い食材でやわらかいミルク粥などを作ってあげると食べてくれるかもしれません。

 

 

 

 

もともと食に興味が薄い

 

小型犬に多いですが、もともと食べることに興味が薄い子がいます。食べる量が少なく、やせっぽちではあっても、元気いっぱいな子もいます。

 

人間も人それぞれに体質が異なるように、犬も体質はさまざまです。たまたま食べることに興味が薄く、食が細い、そういう体質の子もいます。だからといって体が弱いわけではありません。

 

 

体調が悪い

 

我が家にお迎えした環境の変化によるストレスから体調を崩してしまう子もいます。

 

ごはんを食べない、元気もない。ケージのなかでグッタリしているようでしたら、すぐに病院へ連れていってあげてください。

 

子犬は体力がありませんので早めの治療を心がけましょう。

 

 

 

 

子犬が小さいときは、食べないように見えても、その子にとっては食べているつもり・・なのかもしれません。

 

子犬をお迎えしたあとは、成長をチェックするために定期的に体重を計ることをおすすめします。

 

もし食べていないようでも、しっかり体重が増えていれば、その子はちゃんと成長していることがわかるので安心できますよ。

 

大きくなるにつれて、色々食べられるようになるものなので、あまり神経質にならずに食べられるものを色々と試してみましょう。