犬の手作りごはんに便利なカサ増し食材8種と栄養がアップする食べ合わせ

わんこの手作りごはんをあげようとしたら、直前で1食分には微妙に足りないと気づくことがあります。

鍋にまだ1食分は残っていると思っていたのに、鍋のフタをあけたら「あら、少ない!」なったら焦りますよね。焦るとどうやってかさ増ししたらいいのか迷うんです。

お肉を足してもいいけれどお肉ばかり食べさせても良くないし、キャベツばかり増やすのも問題があります。

かさ増し食材で使いやすいのは豆腐や豆腐製品です。おからや冷凍庫で凍らせた豆腐は、低カロリーで高タンパクなのでかさ増し食材として向いています。

その他にはかさ増しに使える食材にはどんなものがあるでしょうか?

ふたん、どんな食材をかさ増しに使っているのかをチェックしてみました。

もう愛犬のごはんの量を足したいなと思うときに参考にしてくださいね。

手作りごはんに使えるかさ増し食材

手作りごはんに使えるかさ増し食材は、ふだんから手作りごはんに使っている食材でもあります。

ふつうに冷蔵庫にストックされていたりするのですが、愛犬がごはんを今か今かと待っていて「もう少しかさ増ししなくちゃ!」と焦っていると、落ち着いて考えられないんですよね。

そういう時はリストがあると便利です。リストからあるものを選んでかさ増ししましょう!

下記の食材を、単品でかさ増しとしてプラスするのもアリですが、2つ3つ合わせて使うのも摂取できる栄養素が増えて良いですよ!

豆腐・豆腐製品

すでに書きましたが、豆腐はかさ増し食材として 優秀です。豆腐をそのまま使うのはもちろん、煮てもいいですし、炒って水分を飛ばしてもいいですね。

小さく切って冷凍しておけば 日持ちもしますし、味染みも良くなるので出汁をきかせればわんこも喜びますよ。写真は凍らせた豆腐です。

冷凍庫で凍らせた豆腐の写真

おからもかさ増し食材として優秀ですが、食物繊維が豊富なので腸内環境を整えてくれますが、食べすぎは良くないのでご注意ください。

油揚げや厚揚げも使えますよ。使うときは油抜きをしてから使いましょう。

もちろん納豆もOKです!

鶏卵・うずらの卵

は完全栄養食です。かさ増ししたい時にすぐに便利な食材でもあります。溶き卵をそのままごはんにかけるのもアリですが、加熱して卵焼きや炒り卵もおすすめです。

うずらの卵は小型犬でも食べやすくていいですね。茹でても、生でも食べられます。

ごはん

ごはんは太りやすいと避ける人も多いですが、少量をおかゆにすれば量が増えるし、お腹にも優しいありがたい食材です。おかゆのとろみで満足感も得られます。

雑穀ごはんや玄米のおかゆもおすすめです。

缶詰

サバ缶やツナ缶など魚の缶詰はもちろん、煮豆やコーンの缶詰も使えます。煮豆は消化が悪いので、そのままではなく潰して食べさせてあげれば安心です。

レトルトやパック

サラダ用の煮豆のパックや、ヤングコーン、うずらの卵などのレトルト食品もかさ増し食材として使えます。日持ちするので買い置きしておくといいですね。非常食にもなります。

麺類

サラダ用のパスタや、そうめんは1分~3分で茹で上がるので便利です。そばは栄養も豊富なのでおすすめです。麺類は小麦粉を使用しているのでアレルギーが気になる子は、食べさせないほうが良いでしょう。

小麦粉はダメでも、米が原材料のビーフンやマカロニなら使えそうですね。

野菜

野菜は長ネギや玉ねぎ・ニラなどの刺激のあるNG野菜以外はかさ増し食材として使えます。小さく切って火にかければ、柔らかくなるのも早いです。

大根・にんじん・さつまいも・かぼちゃ・じゃがいも・里芋などの根菜類は、愛犬の満足度も高い野菜です。根菜類でカロリーが低いのは里芋。ネバネバ成分が犬の健康にも良いですよ!

【犬の手作りごはん】里芋は低カロリーで胃腸を整え肝臓を強くする

ブロッコリー・ナス・ズッキーニ・白菜・キャベツ・ピーマン・小松菜・ほうれん草などの野菜も加熱したり、サラダ感覚できゅうりやトマトをトッピングしてもいいですね。

大根は切り干し大根もおすすめです。お湯で戻せば早く戻ります。レンジでチンしても時短になります。

その他

乾燥わかめ、 ひじき、昆布、かつおぶし、 ごま、 お麩、ヨーグルト、チーズ、しらすなど。

かさを増すほどではありませんが、味の変化やミネラル補給になります。

 

かさ増ししたい時に、1~8までの食材があれば便利ですね。これらの食材をいくつか組み合わせて使用すればさらに栄養がアップしますよ!

カサ増し食材を組み合わせて栄養アップ

食材は1種類だけを食べるより、組み合わせて食べると栄養価がアップします。せっかく増やすなら栄養も増やしてあげたいですね。相性のいい食材の組み合わせもありますよ。

いくつかピックアップしてみましょう。

豆腐+わかめ

豆腐とわかめというと、味噌汁の具のような組み合わせですが、相性が良いです。豆腐には、サポニンが含まれていますが、サポニンは食べ過ぎると体内のヨードを排泄する作用がありますが、ワカメにはヨードがたっぷりと含まれているのでヨードの排泄を防いでくれるのです。

またわかめなどの海そう類は、犬に必要なカルシウムを豊富に含んでいます。

おかゆ+納豆

おかゆにはビタミン類が含まれていませんが、納豆をあわせることでタンパク質やビタミンB類を補給できます。また納豆に含まれるパントテン酸は腸から吸収された糖質の代謝や排泄を助けてくれますよ。

納豆は小粒のものよりひきわりが栄養価が高いのでおすすめです。

サバ+きゅうり

サバ缶やツナ缶など魚の缶詰もかさ増しに使えますが、魚の塩分が気になることもありますね。そんなときは塩分の排出を促進するカリウムが豊富なきゅうりなどの野菜を一緒に食べさせましょう。

大根おろしと合わせてもサッパリと食べられます。

ほうれん草やブロッコリー+ごま

ほうれん草やブロッコリーなどのシュウ酸の多い野菜を使うときは、ごまやしらすなどカルシウムを豊富に含む食材と合わせて使うと安心です。 カルシウムを摂ると、シュウ酸はカルシウムとくっつき、体内に吸収されることなく体外へ出ていきます。

 

手作りごはんは色々な食材を食べられるのがメリットです。色々な食材を食べることで相乗効果を得られたり、摂取する栄養価もアップするので、色々食べさせてあげてください。

 

まとめ

 手作りごはんに使えるかさ増し食材8種類

  1. 豆腐・豆腐製品
  2. 鶏卵・うずらの卵
  3. ごはん
  4. 缶詰
  5. レトルトやパック
  6. 麺類
  7. 野菜
  8. その他

カサ増し食材を組み合わせて栄養アップ

  • 豆腐+わかめ:わかめがヨードの流出をカバーする
  • おかゆ+納豆:納豆がおかゆにないタンパク質やビタミンを補給
  • サバ+きゅうり:きゅうりのカリウムがサバのナトリウムを排出
  • ほうれん草やブロッコリー+ごま:シュウ酸をカルシウムが体外へ排出

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!