手作りごはんでうんちがゆるくなったら試したいこと

※生後6か月頃

 

我が家で飼っている愛犬を迎えたのは、生後2か月の頃でした。まだ食べて寝るのが1日の仕事の頃です。ブリーダーさんから「よく食べる子」だとは聞いていましたが、迎えてみたら本当によく食べる子でした。

 

ふやかしたドライフードをあげると、スポンスポンと吸い込むように食べ、食べ終わるとすぐうんちをしていました。食べたら出さなきゃとばかりにお尻からスポンスポン(笑)

 

「ごはんを食べてすぐにうんちが出るなんて、ところてんみたいだなぁ」と家族から笑われていました。

 

 

 

最初のごはんはペットフード

 

 

わたしはパピーを迎えたら、スグに手作りごはんを開始しようかと思っていたのですが、

しばらくはペットフードで育てることにしました。

 

なぜなら、ブリーダーさんから頂いたペットフードを大喜びで食べていますし、ぼのは親元を離れてきたばかりですから、せめてお里で食べ慣れていたもののほうがいいかなと思ったのです。

 

 

 

フードを喜ばなくなる

 

 

フードを食べながらスクスクと育っていきましたが、生後6か月頃になると、だんだんフードを食べなくなってきました。ふやかしてあげても喜びません・・・。ごはんに見向きもせずに遊びはじめてしまいます。

 

試しにカリカリのままあげてみましたが、物珍しさからか少しはつまみますが、すぐにそっぽをむいてしまいます。

 

食べることが好きなコが食べなくなってしまい、困ってしまいました。大きくなってきたとはいえ、まだまだ成長期。しっかり食べてもらいたい時期なのに。

 

どうして食べてくれないのか?

 

約半年近く、フードを食べ続けてきたので、味に飽きたのかもしれません。ふと、これを機に、手作りごはんに切り替えようか・・・と思いました。

 

 

 

手作りごはんデビュー!

 

 

フードを食べないなら、手作りごはんに切り替えてみよう。いよいよ手作りデビューさせることにしました。思いついたら、即行動です。その日からデビューさせちゃいました。

 

最初に作ってあげたのは、おじやのようなごはんでした。

 

中身は、ササミ、キャベツ、にんじん、ごはん。これらを一緒に煮て、仕上げに味噌を少し入れた簡単メニュー。

 

作ったおじやを人肌程度に冷ましてから、大さじ1くらいの量をお皿に入れて、「食べてみる?」と目の前に差し出します。

 

仔犬はクンクンとおじやの匂いを嗅ぐと、すぐにペロペロと舐めはじめ、あっという間に食べました。大さじ1杯では足りないでしょうから、何杯か足しましたが、全部ペロリです。

 

手作りデビューはすんなりいったのです。

 

 

 

うんちがゆるい・・・

 

 

喜んで手作りごはんを食べてくれたので、ペットフードからうまく移行できたと喜んでいましたが、翌日のうんちはとてもユルいものでした。。

 

まあ、本犬がケロリとして元気だったので、突然の手作りごはんにお腹がびっくりしただけだろうと、あまり気にとめませんでした。

 

しだいにお腹の調子も治るだろうと思っていたのですがなかなか改善しません。

 

なぜ、ユルユルうんちくんになってしまうのかしら??

 

「謎だ」と思いながら手作りを続けていたある日のこと。ごはん用の野菜を煮ている鍋を、火にかけていることをうっかり忘れて煮過ぎてしまったことがありました。

 

サツマイモも、大根も、グズグズに煮崩れるほど煮込んでしまい、まるで2日めの肉じゃがの鍋底のように崩れていました^^;

 

「グズグズになったけど・・・いいよね」と愛犬には食べてもらいましたが、このグズグズが愛犬のお腹には、とっても良い結果をもたらしたのです。

 

なんと、グズグズごはんを食べたその翌日は、しっかりと形のあるうんちが登場したではありませんか♪

 

これには驚きました。

 

 

・・・で、わかったんです。

 

 

ここまで柔らかくしないと消化できないんだ・・・

 

 

 

うんちがゆるい理由がわかった!

 

 

グズグズに煮たものを食べたら、うんちの状態がよくなったということは、これまで作っていたものは消化しづらいものだったということになります。

 

わたしから見たら消化の良い柔らかいものでも、小さな仔犬のお腹にとっては消化するのはヘビーなものだったんです。

 

こんな単純な理由で、うんちがゆるかったんです。・・・大失敗でした(汗)

 

それからは、いままで以上にやわらかく煮込むようにしました。やわらかく消化しやすいごはんにしたら、ちゃんと良いうんちをするようになりました。

 

子どもの頃に飼っていた犬は、炊いたごはんをそのまま食べても大丈夫だったから、そのイメージで作ってしまっていました。パピーの愛犬にとっては無理だったのにね。

 

そのことに気づいてからは、ちゃんと消化できるものを作ってあげられるようになりました。手作りごはんライフがグッと楽しくなりました。

 

 

愛犬は現在9才になっています。

 

パピーの頃は消化できなかった炊いたごはんも、今ではふつうに消化できます^^

 

いまは何の問題もないけれど、これからはまた年齢を考慮して、お腹にやさしいものにしていったほうがいいかな~、、と考えています。

 

 

 

手作りごはんにしてうんちがゆるくなったときの対処法

 

 

もし、あなたがドッグフードから手作りごはんに変更したことでウンチがゆるくなってしまったら、まず・・・・落ち着きましょう。

 

焦ってしまう飼い主さんも多いですが、愛犬自身が元気であれば大丈夫です。

 

但し、たまたま別の理由でお腹を崩していることもありますからご注意ください。もし愛犬がグッタリしているようなら、すぐ病院へ走ってください。

 

うんちはゆるいけど、本犬が元気なら大丈夫です。突然の水分たっぷりな食事にお腹がびっくりしていることが考えられます。

 

水分の少ないドライフードをずーっと食べているコが、急に手作りにすると、お腹にとっては突然、大量の水が流れ込んできたのも同然なので驚いてしまうのです。

 

驚くと同時に、たっぷりの水分を得たことでお腹の活動が活発になるのでうんちがゆるくなってしまうんですね。しばらくすればお腹も落ち着いて正常になることが多いです。

 

 

 

 

我が家の愛犬のように、それほど消化能力が高くない子の場合は、グズグズに柔らかくしたものを食べさせてみるのも良いかもしれません。我が家の愛犬の場合は、コレで落ち着きました。

 

愛犬それぞれの消化能力によっても異なるので、我が家のケースがあなたの愛犬に当てはまるとは限りませんが、お困りのときは試してみるのも悪くはないと思います。

 

楽しい手作りごはんライフが送れますように!

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。