愛犬の食欲はあるけど元気がないのは秋バテ?季節の変わり目におすすめな食材

 

 

《飼い主さんのお悩み》
最近、季節の変わり目のせいか、秋バテなのか、愛犬の元気があまりありません。ご飯はちゃんと食べますし、お腹を壊したりはしていませんが、お腹をかゆがってよく掻いています。こんな時きどんなご飯を食べさせてあげれば良いですか?

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。体調を崩しやすい時期こそ、手作りごはんで愛犬をサポートしてあげましょう。

 

秋は美味しいものがたくさんある季節でもあります。旬の食材は愛犬にもおすすめですよ!

 

 

秋バテの犬を手作りごはんでサポート

 

 

夏が過ぎ去り、朝晩は冷え込む日も出てくる9月、10月は、温度差から体調を崩してしまう子も多いようですね。この時期の体調不良は秋バテとも呼ばれ、わたしたち人間も体調を崩しやすい時期です。

 

暑さから解放され、気がゆるむと同時に夏の疲れがドッと出てしまうのかもしれません。人間も疲れが出るのですから、夏を乗り切った全身毛だらけの犬たちは、なおのこと疲れが出てしまっても無理はないですよね。

 

また、秋はアレルギーの出やすい時期でもあります。お肌の弱い愛犬の場合、疲れから

アレルギーが出やすくなってしまいます。

 

秋はアレルゲンの代表格であるダニが脱皮する時期なので、どうしてもアレルギーが出やすいのです。マットなどはこまめに洗濯してあげましょう。

 

 

疲れをとるビタミンBや発酵食品をとろう

 

 

さて、秋バテモードになっている愛犬は、胃腸もバテ気味になっているかもしれません。そんなときのごはんは、お腹にやさしいものがいいですね。消化吸収の良いものを食べさせてあげましょう。

 

どんなものを食べさせてあげればいいかといえば、疲れが取れやすいものが良いですね。たとえば、ビタミンB類は糖質をエネルギーに変えて、からだの疲れを取ってくれるビタミンですから、たっぷり摂りたいところです。

 

ビタミンB1、B2を多く含む食材としては、豚肉・レバー・豆類などがあります。豆腐・きな粉、味噌もおすすめです。

 

ビタミンB類は熱に弱いので、あまり加熱しすぎるとビタミンが壊れてしまいます。豚肉はしっかり熱を通す必要がありますが、通しすぎには注意してください。

 

味噌やヨーグルトなどの発酵食品は腸内環境を整えてくれるのでおすすめですよ。腸内環境が整っていると、栄養がしっかり吸収されるので疲れも取れやすいのです。逆に大腸が荒れていると、アレルギーも出やすくなります。

 

 

 

秋の味覚も美味しい!旬の食材を摂ろう

 

 

秋ならではの美味しい食材も愛犬におすすめです。旬の食材は、ほかの時期に比べると栄養価が高いのです。

 

これを食べない手はありません。サンマ、キノコ、さつまいもなど、秋の味覚を愛犬にも食べさせてあげてください。

 

甘みのあるさつまいもは、おやつにもいいですね。ただし、安納芋など犬にとっては糖分が多い種類のさつまいももあるので気をつけましょう。

 

キノコは秋が旬ですね。旬の食べ物は栄養価が高いのでおすすめです。但しキノコは消化は良くありませんので、細かく刻むなどして手作りごはんに加えてあげてください。エキスを煮出してスープにすると良いですよ。

 

たとえば、今日のごはんは、きのこをしっかり煮出したスープで、さつまいもなどの野菜と豆腐を煮込み、味噌を入れたトン汁・・・なんてメニューはどうでしょうか^^

 

さつまいもなどの野菜はよく煮込んで柔らかくしてから、豚肉を入れたほうがビタミンB類が壊れなくていいかもしれませんね。

 

 

 

 

豚肉のかわりにさんまもおすすめです。こちらも秋が旬の魚です。DHAやEPAをたっぷり摂ることができます。

 

鮮度の良いものならお刺身で食べてもいいですね。焼きさんまも喜びます。香りが良いのか、さんまを好む犬は多いようです。脂が気になるなら、お酢をティースプーンに一杯くらいを足してサッパリ食べるのも良いでしょう。

 

おやつに秋の果物もいいですね。梨やりんごをシャリシャリと音を立てて美味しそうに食べる子もいますよ。こちらも糖分の摂りすぎにはご注意ください。

 

秋は行楽のシーズンでもありますから、早く元気になって一緒に遊びにいきたいものですね!

 

美味しいごはんを食べて、たっぷり睡眠をとり、秋バテを解消しましょう。