犬はさんまを食べても大丈夫?頭や骨・内蔵はどうするのかをチェック!

秋は美味しいものが沢山ありますが、さんまも楽しみですよね。

美味しく焼き上がったさんまの香りに、愛犬が鼻をひくひくさせていますが、犬にさんまを食べさせても大丈夫なのでしょうか?

答えはわんこはさんまを食べてOK!

犬はさんまを食べられます。旬のさんまは脂のりも良く、栄養価も高いです。愛犬にも食べてほしい食材のひとつですが、丸ごと食べていいわけではありません。

頭や骨・内蔵には気をつけてくださいね。

カルシウムたっぷりの骨をトースターで軽く焼けば、ポリポリ食べられる骨せんべいになりますよ。人間が食べても、愛犬にあげてもいいですね。

今日はさんまについてチェックしてみましょう。

犬はさんまを食べさせるときの注意点:傷みやすい魚なので鮮度には気をつける

犬は基本的にさんまを食べても大丈夫。さんまは香りが良く、脂質も多いので犬も美味しく感じるのでしょう、さんまを好む犬は多いです。

手作りごはんの食材としてもおすすめですが、気をつけたいのは鮮度ですね。さんまは傷むのも早い魚です。

刺し身でも食べられますが、鮮度が落ちたものは脂分が酸化していることもあるので気をつけましょう。

犬に与えるときは鮮度の良いものを食べさせてあげてください。

さんまを犬の手作りごはんに使った写真

さんまの栄養とカロリー:脂質が多めなのでカロリーも高め

さんまには多くの栄養素が含まれていますが、なかでも多いのが不飽和脂肪酸のDHA・EPAです。他の魚に比べると、たっぷりと含まれています。必須アミノ酸もバランスよく含んでいます。ビタミンAやビタミンD、カルシウムや鉄分も豊富です。

サンマの主なうまみ成分は、タウリンです。タウリンには、腎臓や肝臓の解毒作用を強化したり、コレステロールの排出を促したりする作用があります。

さんまの栄養素(100g中)

 

DHA:1400mg

EPA:844mg

ビタミンA:13ug

ビタミンD:19ug

カルシウム:32mg

鉄分:1.4mg

引用:https://www.gyokyou.or.jp/sanma/sanma05/

 

上の表を見ると、さんまに含まれているDHAの量は、100gにつき1400mgですが、これは他の魚に比べ、高い数値になっています。

DHAの含有量

 

アジ(70g):300mg

いわし(80g):1100mg

 

DHA、EPAの働き

血液サラサラ作用など健康に良いといわれているDHA・EPAですが、具体的にはどのような働きがあるか見てみましょう。

DHA(ドコサヘキサエン酸)

  • 悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす
  • 中性脂肪の合成を抑える
  • 炎症を抑制する
  • 抗腫瘍効果がある
  • 脳・神経の機能を向上させる

EPA(エイコサペンタエン酸)

  • 血小板の凝縮を抑制する
  • 血栓を溶かす
  • 血管を拡張する

DHA、EPAには、血液の流れを改善し血管を丈夫にすることで作用が期待できます。

さんまのカロリー

さんまのカロリーは、1尾あたり(69g)214kcal。 100gに換算すると310kcalとカロリーは高めです。

脂質のDHA・EPAがたっぷりと含まれているので、高めになります。

サッパリ食べられるように手作りごはんの仕上げに少し酢をかけてもいいですね。お酢をかけても平気な子が多いですよ。お酢のかわりに大根おろしをトッピングしても良さそうですね。欲張ってお酢と大根おろしの両方をかけてもいいですね!

 

頭や骨・内蔵の処理方法:頭と内臓は落として骨はトースターで骨せんべいに

さんまを犬に与えるときは、頭は切り落とし、内臓は取り除くことをおすすめします。

内蔵は海の汚れを濾過する場所でもあるので、海中のマイクロプラスチック等による汚染を考えると食べさせないほうが無難です。

頭も無理に食べさせる必要はありません。そのままバリバリ食べられるサイズの犬以外は、与えないでおきましょう。

 

腹側についている細かい骨は、カルシウムの補給にキッチンバサミ等で細かく切って食べさせても良いですね。

背骨はアルミホイルに軽く包んでトースターで焼くと、カリカリの骨せんべいになります。人が食べても美味しいですが、ウチでは愛犬に与えています。ポリポリと美味しそうに食べますよ。

さんまの骨をトースターで焼きあげた写真

焼き加減は調整が必要です。加熱が少ないと骨が硬くて食べられないですし、焼きすぎると焦げてしまうのです。うまく焼けると美味しく食べられるのでチャレンジしてみてください(笑)

 

DHA・EPAは血液サラサラ作用が期待できますが、血液サラサラ作用といえば、馬肉もおすすめです。

【犬の手作りごはん】馬肉は高タンパク・低カロリー!不飽和脂肪酸を含む健康食品【犬の手作りごはん】馬肉は高タンパク・低カロリー!不飽和脂肪酸を含む健康食品

 

まとめ

犬はさんまを食べさせるときの注意点:傷みやすい魚なので鮮度には気をつける

さんまの栄養とカロリー:脂質が多めなのでカロリーも高め

不飽和脂肪酸のDHA・EPAが豊富。必須アミノ酸もバランスよく含み、ビタミンAやビタミンD、カルシウムや鉄分も豊富です。

さんまのカロリー:1尾あたり(69g)214kcal。 100gに換算すると310kcalとカロリーは高め。

さんまの頭や骨・内蔵の処理方法:頭と内臓は落として骨はトースターで焼くと骨せんべいでになります。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!