犬の手作りごはんにキノコを加えたい理由~菌活がもたらす健康効果がスゴい

 

我が家の犬の手作りごはんには、いつも何かしらキノコが入っています。

 

キノコの栄養をまるごと摂れるよう、みじん切りにして他の食材と一緒に煮ています。スープごと食べれば、キノコの栄養成分をしっかり摂ることができます。

 

犬の手作りごはんに使っているキノコは、えのきだけ、しめじ、しいたけ、エリンギ、マイタケ、なめこなど、どれも手に入りやすいものばかりです。

 

キノコは犬の健康にとても良い食材です。犬も菌活しましょう^^

 

 

 

菌を食べるとどんないいことがある?

 

 

キノコは「菌」そのものの姿形しています。つまりキノコを食べれば、菌をまるごと食べられるのです。じつはコレ、スゴいことなんですよ! 菌をまるごと食べられるのはキノコだけなんです。

 

しかも、カロリーはほとんどゼロなので、食べても太る心配はありません。それどころかキノコに含まれるビタミンB類は脂肪の燃焼を促すダイエットの強い味方です。

 

どこのスーパーでも手に入れやすく、価格もお手ごろなのがうれしいですね!

 

では、キノコを食べるとどんないいことがあるのか? 下記よりキノコの特徴や栄養素をチェックしてみてください。

 

 

 

キノコの特徴と栄養成分

 

 

  • ビタミン・ミネラルが豊富

キノコは食物繊維がたっぷりですが、ビタミンB1、 B2、ナイアシンなども野菜に比べ豊富に含まれています。

 

エネルギーの代謝に必要なカリウム、マグネシウム、亜鉛、葉酸などのミネラルもたっぷりです。こうしたキノコに含まれる多くのビタミンやミネラルが代謝を高め、からだの巡りをサポートします。

 

 

  • GABA

キノコにはGABAも多く含まれています。GABAはアミノ酸の一種で、神経の高ぶりを抑え、心を落ち着かせる効果があります。

 

そのためGABAを摂ると深く眠れるようになるといわれています。深い良質な睡眠を取ることで、からだの機能を高めることができるのです。犬の気持ちを落ち着かせる効果が期待できそうです。

 

 

  • β-グルカン

キノコは食物繊維の一種であるβ-グルカンを含みます。β-グルカンはNK細胞などの免疫細胞を活性化し、からだの免疫機能の働きをサポートすることで広く知られています。

 

β-グルカンは免疫機能を高め、悪い菌がからだに侵入しようとするのを防ぐので、病気やアレルギーの予防、症状の改善が期待できます。

 

βグルカンはオーツ麦やパン酵母にも含まれていますが、キノコのほうが多くのβグルカンを含んでいます。

 

 

  • オルニチン

キノコにはオルニチンが含まれています。オルニチンには成長ホルモンの分泌を促すので、筋肉アップに効果的です。犬の強い体づくりに役立ちそうですね!

また肝臓の働きをサポートする作用があるので疲労回復にも効果があります。

 

 

 

キノコはまさに山の恵みといえるのではないでしょうか。健康に役立つ栄養素がたっぷり含まれています。犬の手作りごはんにイチオシしたい食材です。

 

 

 

 

 

 

 毎日キノコを食べて健康促進

 

 

キノコなどに含まれる食物繊維は、善玉菌のエサとなります。それにより善玉菌が増え、腸の働きが良くなります。腸の働きがよくなると栄養素の吸収率が上がり、体の巡りがよくなります。

 

からだに良い流れができるのです。

 

しかし、食物繊維は、食べても排泄されていきます。なので、できれば毎日キノコを食べたいもの。

 

時々食べるより、毎日食べることで、からだ全体の代謝があがり、免疫力がついていきます。日々の積み重ねが健康を促進し、悪い菌に負けない犬の強い身体を作ります。

 

ぜひ、食べさせてあげてください。

 

 

 

キノコの保存方法

 

 

こまめに食べたいキノコたち。いつも冷蔵庫にあったら食べさせやすいですね。カンタンに冷凍保存ができるので、安いときにまとめ買いをするのもおすすめです。

 

以下に保存方法をご紹介します。

 

 

  • しめじ

しめじは濡れると痛みやすいので、水で洗わずに保存します。石づきは切り落として、小さな房に分け、ジッパーつきの袋やラップでしっかりくるんで冷凍保存します。

 

小さな房に分けたしめじは、天日干しにすることもできます。天日干しにするなら天気の良い、風のある日がおすすめです。半日~3日くらい干します。しっかり干したしめじは常温でも3週間くらいは日持ちします。

 

 

  • えのきだけ

袋に入ったままの状態では長持ちしないので、えのきだけを袋から取り出して新聞紙にくるみポリ袋に入れて保存します。

手っ取り早く冷凍保存にするのも良いですね。水洗いせずに石づきを切り落とし、よくほぐしてからビニール袋に入れて冷凍庫に入れます。

 

また、干すこともできます。野菜用の干しネットに、石づきを切り落としてほぐしたえのきだけを並べて天日干しにします。長期保存するには、天日干しのあとでフライパンで軽く炒ってさらに水気を飛ばしてください。

 

 

  • えりんぎ

エリンギをそのまま保存する場合は、パックから取り出して新聞紙かキッチンペーパーなどでくるみ、ラップかビニール袋にしっかり密閉して冷蔵保存します。

 

カットして保存するなら、薄くスライスしてラップかビニール袋に入れて冷凍庫で保存します。

 

 

  • なめこ

なめこは傷むのが早いキノコですから、早めに使いたいものですが、冷凍すれば長期保存も可能です。なめこの場合は買ってきた袋のまま冷凍します。3~4週間は大丈夫です。

一度に使わない場合は、半分に折ってから冷凍すると、半分だけ使えて便利ですよ!

 

 

  • まいたけ

まいたけは傷みが早いですね。気づいたら冷蔵庫で黒ずんでいたなんてことにならないよう早めに冷凍しましょう。小さい房に分けてラップに包んで冷凍保存するのがおすすめです。冷凍せずにそのまま天日干しにすることもできます。長期保存するためにはしっかり水分を飛ばしてください。

 

 

 

キノコを保存するポイントは、

 

●水に濡らさず、スライスしてから密閉して冷凍保存

●水に濡らさず、スライスしてから天日干し

 

が基本です。

 

 

どちらの保存方法にしても栄養成分が凝縮していますから、キノコの栄養をたっぷり摂ることができそうですね。

 

冷凍保存したキノコは、細かく切りやすいのも特徴です。細かく切ることで、おいしく栄養たっぷりのキノコのエキスを煮出すことができます。

 

愛犬の手作りごはんにどんどん活用しましょう^^